後援会の世代交代と活動に感謝!

2021年12月20日

 地元に帰る金、土、日は、各後援会で今回の選挙の総括や今後の体制についての話し合いが行われています。19日(日)には人口が増加している町の後援会長が、勇退を表明され、新たに中堅の町議会議員さんが会長になっていただきました。これまでの後援会長は私が県議会議員に出馬した平成3年から務めていただきましたので、もう30年近くになります。本当にこれまで懸命に活動していただき、有難いことです。これからもよろしくお願いいたします、と労をねぎらいました。

 新たな会長さんも、私を一貫して支援して来られた方で、役員の方々が全会一致で賛成していただきました。気持ちも新たに活動開始です。

 企業後援会も開催しました。その席上でも全ての後援会を束ねる連合後援会長が高齢であることから辞意を表明され、新たな会長を紹介されました。こちらも県議会時代から、懸命に活動していただきました。地域の方々に大変信頼されておられる医師の方です。新しい会長も私の町で3代続く若手の医師でご挨拶もいただきました。

 いずれも、今回の選挙を機に若い世代にバトンを渡したいとの意向を示されていましたので、後援会の皆さんもご理解の上、スムーズなバトンタッチが出来ています。有難いことです。

 これから更に、皆さんたちの期待も背負いながら仕事をして行かなくてはなりません。責任の重さを感じます。初回の当選時から後援会の意思を最も大切にしています。色々な場面で、まずは後援会に相談をしながら進んで来ました。それが国民の皆さんの声、と思っています。今後も、大切な場面は後援会に報告しながら政治的判断もしていきます。

 後援会は私の政治活動の要です。今年も押し迫った中で女性部を含めた「高・壮・青」が互いに世代をまたぎながら活動をしていただく事が何よりの励みになります。感謝!感謝!です。