臨時国会前の予算説明
2021年11月24日
24日(水)、午前9時50分の便で上京しました。19日（金）から昨日(23日)まで、地元で天草市に行ったり、八代市の方々や経済界の方々と懇談したり、今後の高速道路の問題について話を聴いたりと、忙しい日程でした。
しかし、東京の事務所に到着すると、それより更に忙しい日程が待っていました。臨時国会は12月6日に始まる予定ですが、その前に自民党の各部会で各省庁からの補正予算についての説明がありました。農林水産省関係、総務省関係、法務省関連と次々に開かれ、会合の時間が重なる場合もありました。加えて、今回の人事で自民党の「組織運動本部長代理」という仕事をいただきましたので、こちらの役員会にも出席しました。組織運動本部とは、「団体総局」、「地方組織・議員総局」、「女性局」、「青年局」、「労政局」、「遊説局」の部局から成る、自民党の組織活動を強力かつ総合的に展開するための機関です。
25日から早速、友好団体からの来年度予算に対しての要望をヒアリングします。
そのほかにも、消防議連などの議員連盟にも出席しました。こちらは予算を獲得するために、必要性を訴えます。
臨時国会だけでなく、来年度の予算に向けての活動も重なって来ます。一日中空き時間がありません。昼食もとうとう取らず仕舞いでした。25日も朝8時からの活動です。
今週と来週はひっきりなしの会合が続きます。一つ一つが重要な意味を持っていますので、出来るだけ多くの部会などに出席して、問題点をしっかりと把握してこれからに備えたいと思います。
我ながら「よく働く」と思いますが、空回りにならないよう心がけます。