政局への流れを実感

2021年09月14日

 土曜日から月曜日にかけて、何本かの電話をいただきました。いずれも総裁選挙に関してのお願いの電話です。そして今日14日(火)も大臣室に座っていると携帯が鳴ります。いよいよ自民党総裁選は白熱化して来ました。

 閣議後の記者会見でも総裁選挙に関する質問が複数でました。地元からも「誰にするんだ」という電話もかかります。17日が告示日、地元党員の方々のためにもそろそろ支持する候補予定者を決めて行かなくてはなりません。しかしなかなか、決断するのは難しいものです。

 それぞれ立候補されようとしている方々の政策をもう一度読み返して、また派閥の皆さんにも相談をしながら自らの考えを固めて行きたいと思っています。

 明日も同じような 一日になるのでしょう。我が国の事実上の総理を決める選挙、それだけに慎重に深く考えて結論を出します。