地元、コロナへの不安、アスリートからの励まし

2021年07月27日

 7月23日から東京オリンピックが始まりました。
連休中は、オリンピックのテレビ観戦や地元の方との意見交換などをさせて頂きました。

 地元の方から最初に出て来る言葉はやはりコロナです。感染防止対策やワクチン接種の状況、いつ収束するとも分からない不安感、子供たちは夏休みに入っているにもかかわらず家での巣籠を余儀なくさせられているイライラ感など、その心理的影響は計り知れません。しかし、一方ではオリンピックで柔道やスケボーなどの競技が好調でみんなそれぞれの競技に一喜一憂されており、コロナで気が滅入る分を何とかアスリートの皆さんに励まし元気づけていただいている様です。やはりオリンピックの力は素晴らしい。

 また、熊本県内のコロナ新規感染者数は、これまで一日数人でしたが、徐々に増加しています。

 不安と忍耐、緊張の日々が続きます。