孤独・孤立対策で大忙し
2021年02月18日
「孤独・孤立担当対策室」が明日(19日)スタートします。今日はその準備に追われました。まずテレビ局のインタビュー収録です。フジテレビが明日、11時30分からのFNN Live news daysに出すという事で、1時間弱、キャスターの方のインタビューを受けました。なかなか鋭い切り口での質問もありましたが何とか収録を終えました。
(放送はこちら https://www.fnn.jp/articles/-/146249)
そのあとは自民党で孤独・孤立対策の特命委員会を創設していただきましたので、その役員の方々が大臣室に来られました。委員長は元文部科学大臣の松野博一先生です。幹事長の上野通子参議院議員、事務局長の鈴木貴子衆議院議員をはじめ、上月良祐参議院議員、田畑裕明衆議院議員らそうそうたるメンバーで、これから政府と党でそれぞれにやるべきことについての情報交換をしました。
最後は明日スタートする「孤独・孤立担当対策室」の看板を揮毫しました。看板となる板に墨で大きく書きましたが、筆遣いはなかなか難しいものです。そして明日の看板掛けや開設式の要領についての打ち合わせも秘書官としました。
大臣室にはインタビューの申し入れがいくつか来ているそうです。明日の予算委員会でも質問が出ています。暫くは「孤独・孤立対策担当」の文字が頭から離れそうにありません。
インタビューや委員会などで話せば話すほど、孤独・孤立は社会的な課題であり、政治として取り組まなくてはならないことを痛感します。対策室は兼務も含めると30人ほどになります。
責任と使命の重さを感じます。