派閥の会合もひっそりと
2021年01月15日
木曜日(14日)は各派閥の定例会。それぞれの派閥が、定時の正午からコロナ対策を駆使しながら開いたと思います。私たち近未来政治研究会(石原派)は、在京者のみの今年最初の例会を開きました。
出席者はいつもの半分6人ほど。通常なら昼食をとった後、会長挨拶、その後国会の動きを国対副委員長から、更に幹事長室や政調会長室からの報告があり、現在の懸案の問題についてそれぞれが意見を出し合うのですが、この日は昼食がありません。食事をしながらでは、感染のリスクがあるという事で、弁当の持ち帰りにしました。
国会は18日から開会されますので、大まかな日程が報告されました。そのほか報告事項はなく、コロナ感染が今後どのようになるか、それぞれの見通しや不安などを述べ合いました。特にワクチンへの期待は大きいのですが、接種を計画通りにスムーズに行うためにはどうすればいいか、などを話し合いました。
食事抜きですので、1時間弱で終了しました。来週は予定通り開きますが、弁当はもういらない、という事になり正午前から行う事にしました。
すべての会合が縮小、簡略です。いつもなら今年初めての派閥の会合ですので、日本酒で乾杯し気勢を上げるのですが、寂しい限りです。
緊急事態宣言下、当分は仕方ありません。