自民亭に安倍総理が参加

2018年07月06日

 自民党の7期生が中心になって赤坂宿舎で3か月に1回「自民亭」という居酒屋が開かれます。1,2期生にベテラン議員や閣僚と遠慮なく話せる機会を作ろうと、7期生が中心となって開いているものです。既に30回ほどを迎えます。女将は上川陽子法務大臣、亭主は竹下亘自民党総務会長です。あと、吉野復興担当大臣ら7期生が店員としてずらりと並びます。1,2回生の若手はもちろん、各大臣らが次々に顔を出します。酒やつまみや料理はそれぞれが持ち込みです。午後7時から2時間。いつも活況を呈し、自民亭開催の狙いは当たってます。
 その自民亭に昨夜は安倍総理が参加されました。宿舎周辺は警備とマスコミで溢れました。参加者もいつもより多く、総理はフランクに若手と話したり握手したり写真を撮ったりで、大賑わいでした。
 国会も終盤、そろそろ総裁選挙に舞台が移っていきます。そのことを意識した交流でしょうか。若手議員も大満足のようでした。ちなみに私は熊本から馬刺し(刺し入り、赤身、タテガミ)を1・5キロ送ってもらい、行きつけの居酒屋で刺身にして盛り付けてもらい会場に持ち込みました。いつもながらのことですが「馬刺し」は大好評です。昨日、私は少し遅れて参加しましたが、馬刺しのお皿は、ほぼ空になっていました。馬刺しは人気があります。