世論調査に一喜一憂
2018年05月21日
土、日曜日には週末における各マスコミの世論調査が出ます。安倍政権の支持率や各党の支持率など、それぞれに気になります。それに各集会での皆さんの反応を総合すると、今の政治と政権に対する支持や信頼性がほぼわかります。安倍政権の支持率はわずかながら上昇しました。一方で不支持も依然高いものがあります。さらにモリカケ問題に対しては、70%以上の不信感が見られます。どう分析すればいいのかなかなかこの国民心理を解読するのは難しい。
しかし、日曜日に地元の菊池市の市議会議員選挙がありました。定数20に対して23人の立候補。3人落選しましたがうち1人は立憲民主系でした。自民党以上に野党は国民の信頼が薄いようです。
昨夜はほとんどの当選議員のお祝いに回っていましたので今朝上京しました。今週はギャンブル依存症関連法案やIR法案(カジノ法案)そして、働き方改革関連の高度プロフェッショナル法案など、与野党激突法案が審議入り、採決含みとなります。一つ間違えば、農林水産委員会にも飛び火してきます。
新しい野党は審議を尽くすということで立党しました。そのその初心を貫いてほしい。今週の戦いの始まりです。