明日から衆議院選挙公示、お墓参りから

2017年10月09日

 いよいよ明日から選挙が始まります。今日は、朝から、これまでの選挙で私と一心同体で運動をして、すでに鬼籍に入った同級生や役員の人たちの墓参りをして明日からの戦いを報告し、決意を新たにしました。同級生は大津町長だった大村直純、酪農で頑張っていた相馬慶生(けいお)、ボディガードや交通整理をやっていた岡田美喜男、隣集落でよく仲間を集めてくれたクレーン屋の荒牧幸一、私の後援会の青壮年部・志友会会長だった大田黒英生、いずれも50代、60代で逝去されました。彼らのためにもいい戦いをしなくてはなりません。
 その後は新しい選挙区である益城町を回り、甲佐町では仮設住宅を回りました。これまでずいぶん仮設住宅を回りましたが、人間関係や、通院、またコミュニケーションの問題など厳しい課題があることを改めて知らされました。
 「震災からの復興加速」を最大のテーマに掲げて臨みます。交通インフラ、仮設暮らし、商店街や集落の再生、産業の活性化など、やるべき仕事は枚挙にいとまがありません。
 全力疾走です。これまで鍛えてきた身体と熱い心のすべてをかけます。がんばります!