閣僚の発言などで都議選ピンチ
2017年06月28日
国会が終われば東京都議選に集中出来る。そのために野党の無意味とも思える質問を断ち切るために国会を会期内に終了させる、という思いで、国会を会期内に終わらせました。そして私も担当の都議会議員候補の応援に出向きました。
しかし、国会が終わっても、2期生議員の言動や閣僚が問題発言をしてマスコミに大きく取り上げられるなど、不利な情勢が続いています。これは自民党が民主党に敗れて下野した時の現象に似ています。何か問題があればここぞとばかりにたたかれる。「江戸の敵は長崎で」ではないけれど、加計学園問題が少し下火になると閣僚の発言やその他のスキャンダルで徹底的にたたかれてしまいます。ボディーブローのように効いて都議選で大敗ということも考えられます。
残りわずか、友人知人に電話をしてなんとしてでも担当の候補者の当選を目指しますが、取り巻く環境は厳しいです。