第84回自民党大会
2017年03月06日
第84回の自民党大会が昨日、東京品川の新高輪ホテルでありました。全国から3500人の党員党友が参加、いつもながらの盛大な大会でした。主催は党大会実行委員会ですが、事実上は幹事長室が取り仕切ります。このため私たち副幹事長は舞台の袖の位置に座ります。
優良党員の表彰などに続き、幹事長が党情報告をしました。更にオリンピック・パラリンピックで活躍した3選手、卓球の福原愛選手、柔道のベイカー茉秋(ましゅう)選手、車椅子テニスの上地結衣選手が登場、青山学院大学駅伝部・原監督の司会でスポーツの持つ魅力やオリンピックの秘話、今後に向けての抱負や政治に要望すること、などが語られ会場を賑わわせました。
最後に安倍総理が登場、これまで安倍総理がやってきたこと、これからの日本などについて力強く演説をしました。やはり安倍総理はうまい。プロンプターを使うでもなく、自らの言葉で、トランプ大統領とのゴルフの話などを織り交ぜながら、3500人の耳をソバだたせ、魅了しました。全員が高揚した気持ちになったと思います。安倍総理の後は安倍総理しかいない、そのような印象をみんなが持ったと感じました
盛会裏に正午で式典は終わり、懇親会に移りましたが、私は宿舎に真っ直ぐ帰り、興奮が冷めない中、皇居を2週走りました。久々の日曜日の皇居ランニング。こんなに走っている人が多いのかと驚きました。