あけましておめでとうございます
2017年01月01日
皆さん、あけましておめでとうございます。熊本は輝くばかりの青空のもとで平成29年が明けました。昨日は昼過ぎに新潟県の糸魚川市から東京に帰ってきました。大変な大火で、思わぬところに火の玉が飛んで延焼した状況が手に取るようにわかりました。被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
政府・自民党は一昨日のうちに強風による自然災害と認定し、今回の糸魚川火災を被災者再建支援法の適用災害と位置付けました。これでかなりの部分に手厚い助成が出てきます。全力でがれきの処理と復旧、そして次の街づくりに取り組んで行きます。
6時50分発の羽田発熊本行きしか空席で取れませんでしたのでそれに乗り帰りました。着いて直ぐ剣道の越年稽古に駆けつけ、今年一年のねぎらいの言葉を小中学生、高校一般の剣士たちにかけました。
午前零時からはいつものように地元の窪田日吉神社でお神酒の振る舞いです。その後、住吉日吉神社、そして竹迫日吉神社の三社参りをしました。
午前5時からはこれもいつものように朝起き会会場へ、終わると、子供・孫を連れて近くの鞍岳山に行きご来光を拝みました。7時28分、阿蘇山のほうから輝かしいばかりの太陽が昇りました。思わず万歳を叫びながら、今年の願いを口ずさみました。
その後も阿蘇へ、山鹿へといつものコースです。新潟に行った分だけ地元行事はキャンセルしなくてはなりませんでしたが、いつものように忙しくそして希望が出てくる正月でした。
まずは震災からの復旧と復興、そして今年には実施される総選挙に備えます。全力で走り、歩き、考え、行動していきます。ご支援とご指導をよろしくお願いいたします。