仮設住宅への入居
2016年05月25日
昨日は河野防災担当大臣と直接会い、罹災証明書の速やかな発行と厳し過ぎる判定に対しての弾力的審査を求めました。
私のところには、自宅に帰っても二次災害等の危険性から住める状態ではないけれど、罹災証明で判定されたのは半壊や一部損壊、これでは仮設住宅にも入れない、という不満と要望が多数寄せられています。このため大臣との直談判となりました。大臣は「出来るだけ柔軟に対応するよう現場には言っているんだけど」というお話しでした。
そのほかにもこれから出てくる様々な課題について話し合いました。梅雨に入ります。そして連日30度を越す暑さになります。避難所では我慢できなくなる環境に近づいています。これからの対策が一番大切です。特にお年寄りや体の不自由な方々への配慮が求められます。
しっかりと皆さんの声を国に政府に届けて行きたいと思っています。