久々の台風九州上陸

2015年08月25日

 大型の台風15号が熊本県の荒尾市付近に上陸しました。熊本また九州への直撃は久々です。最近の台風は四国や関西など東側に上陸するものが多く、以前、「台風銀座」といわれていた宮崎や鹿児島の直撃は少なくなっていました。
 九州の西海岸から入る台風はこれまでに大きな被害を与えていますので、今回は特に心配で、昨日上京後、頻繁に地元とも連絡を取り、今朝も自宅に電話しました。しかしかなりの風は吹くものの、以前大被害を与えた台風のようにはなく、少し風もおさまりつつあるということ。一安心です。
 今台風が猛威を振るうとやっと成長途上にある稲や、またこれからの野菜に大被害をもたらします。
 国会はあと1ヶ月。今のところ順調な審議が続いています。政界の大きな台風に見舞われないように懸命に、幹事長をはじめとする執行部を支えていくことを考えていきます。