衆議院議長辞任、健康が大切

2015年04月21日

 昨日、町村信孝衆議院議長が辞任を申し出られました。軽い脳梗塞を起こしていらっしゃるということです。先週の議長の言葉が少しもつれていましたので、おかしいな、と仲間で言っていたところです。総裁選挙のときに一度入院されていますので今回が2度目、大事を取られたのだと思います。
 町村議長は私たちが行く、衆議院第二議員会館の地下3階にある健康センターによく通われ健康管理には注意を払われていました。しかしやはり病気は起きるときはおきるものです。
 政治家は健康無くしては出来ません。激務であり、神経を使うし、飲み食いも激しい。激務をさらりとやってのけ、あまり神経を使わず、飲み食いに細心の注意を払っていれば良いんでしょうけれど、それがなかなか出来ません。
 脳梗塞、糖尿病、癌、高血圧、心筋梗塞などの成人病はどこから忍び寄ってくるか分かりません。自分だけは大丈夫という慢心が一番いけない。謙虚に健康管理することだと思います。
 と言いながら、なかなかこれまでの慣習が抜けない私ですが、ここに来て健康の大切さが身にしみます。自重自戒、今夜も会合ですが、考えながら食べ飲むことに心がけることにします。考えてられるうちは大丈夫なのでしょうが・・・。