終戦の日に思う
2013年08月15日
今年も8月15日、先の大戦の終戦の日です。戦争が終わって良かった。負けたのは悔しいけど、日本が変わって良かった、とほとんどの人が感じられる日です。しかしその代償としての、310万人の死者と200以上の都市の壊滅は余りにも大きい。
そんな状態に追い込んでしまった政治の弱さを
、私たちは深く、分析し、勉強しなければなりません。
間違っても、戦争の美しい部分だけを取り上げて
美化するようなことがあってはいけない。
学校教育でももっと勇気を持って深く教えるべきです。私達日本人の永遠のデーマと考えます。
今日これからの、熊本市で行われる戦没者追悼式典に出席します。