まだまだ続く災害対応
2012年07月24日
熊本に帰ると、災害地への視察とお見舞い、聞き取り調査に追われます。日が経つに連れ、目に見えるところは復旧が進みますが、山間地や細かなところは改めて被害が広がっていくところもあります。
例えば山の崩壊現場に連なる集落は、時折落石があり不安を募らせます。公民館への避難はまだ続いているところがあります。日に日にストレスがたまって精神的にも不安定になってきます。そのような細かいところまで目を配ってこそ災害の復興になります。
明日は午前中が「災害対策特別委員会」で午後が「国土交通委員会」で質問時間をいただけました。各地から寄せられた災害に対する要望を合計85分間ぶっつけます。