水害対策は迅速性が大切

2012年07月20日

 昨日は今回の水害に見舞われた熊本の蒲島知事が上京され自民党総裁に復旧復興の要請をされました。総裁も現場をいち早く見られていただけに要請の内容が良く分かられ、話が核心をついていました。
 やはり災害は迅速に行動すること、そして現場をいかに把握しておくかが大切と改めて感じたところです。
 この後私は、今日自民党の代表の一人として官邸に行き、野田総理に激甚災害の指定などの要請を行います。対応は官房長官です。
 更に来週は国土交通委員会で質問の機会を40分与えていただきました。更に災害対策特別委員会もありますので、こちらの質問にも立ちたいと考えています。
 「鉄は熱いうちに打て」。現場の記憶が生々しいうちに予算の獲得や地域指定をしなくてなりません。しばらくは現場との往復が続きます。