対岸の火を見るしかない
2012年06月25日
金曜日夜から昨夜の最終便の上京ギリギリまで、選挙区で集会と会合に追われました。解散がいつあってもおかしくない状況に事務所全員がフル回転です。
会合に行くと「今大変ですね。よく時間が取れましたね」と言われます。しかし大変なのは民主党です。私たちの考え方や26日の採決に臨む姿勢は決まっていますので待つだけです。民主党のお家騒動を対岸の火として見る以外にありません。
これから政界はどう転んでいくか分かりませんが、少なくとも国家が混乱しないようにはしていかなくてはなりません。国家観で言えば自民党が民主党より長じていますので、対岸を見ながらも謙虚に今後のあり方を探っていきます。