質問に反省も
2012年06月06日
昨日の特別委員会の質問は、宿舎に帰ってい色々考えてみると、反省の余地が至る所にありました。
前置きが長すぎたり、答弁を求めないほうが良かったところで無理に答弁を求めたりしていました。相手を何とか窮地に追い詰めようという気負いすぎたところが良くないということが分かりました。
野党の質問ですので、攻撃的にならざるを得ませんが、今度は少し肩の力を抜いていきたいと思います。それにしても小宮山厚生労働大臣の答弁はいつも紋切り型で心が入っていません。ついつい今度こそは、と勢い込んでしまいますが、次は攻撃的な気持ちを秘めながらも平常心で当たります。
夜は久々に皇居一周。議員連盟の中に「市民マラソンを支援する会」というものがありますが、来週は総会に合わせて超党派の議員で皇居を走る予定になっております。