一般質疑
2012年04月12日
委員会には法案の質疑と一般質疑というのがあります。法案質疑は文字通り政府から提出された法案や議員から出された法案について質問するものです。不適切と見れば反対多数で否決されますし、修正して可決、というのもあります。
一般質疑は何でも質問していいものです。自分が常々思っていることをぶつける場です。法案質疑をやった後は一般質疑をやるということが内々で決められています。
今日はこの総務委員会の一般質疑に立ちます。NHKのニュースでTPPに関して、おかしな放映がありましたので取り上げます。また国の出先機関を丸ごと広域行政機構に移管するという方針を国が決めました。市町村は大変不安になって反対表明もしています。その拙速さについて質問します。今、原稿の最後の仕上げの段階です。厳しくやります。