一年間お世話になりました。来年も宜しくお願いします
2011年12月31日
いよいよ大晦日。激動と今後の日本を考えさせられる一年でした。私自身としては精一杯走ってきたと思っています。地方の問題や農政問題、大都市問題と社会保障、さらに国防など自分の能力で出来る限りのことはやってきたつもりですがまだまだ努力が足りない部分もあります。来年はさらに気合を入れて努力します。特に総選挙が行われる可能性が極めて高い。皆さんの審判が下ります。
足元の問題、将来の問題、国家と地方問題、さらに教育とやるべきことは山ほどあります。偏狭にならずに、一方で国家論だけを論じるという時代がかった姿勢にもならずに、地元の問題から将来の国家像までを捉えて勉強し、活動していきます。
「ソーシャルメディア」の進展で、情報通信手段、コミュニケーション手段が大きく変化しています。このブログだけではカバーできない部分もあります。フェイスブックなども始めなくては、とも考えています。
経済、財政、金融、国益、国防、情報通信手段など世界が同時刻に変化していきます。それをしっかり捕らえるとともに、これまで先達がつくり上げてきた「人や集落、社会のコミュニティと共同体としての行動」もどうすれば守れるかを考えていきます。
常に学習し、考え、行動することがますます求められます。複雑さと単純さを両方大切にしなくてはいけません。そして決断と実行が求められます。それにいたるまでの判断力に磨きを掛けなくてはなりません。そのためには情報と幅広い知識の吸収。年齢に関係なくこれらをやりぬくこと、そこから政治が動くと考えます。
今年一年ありがとうございました。来年さらに働いてまいります。ご指導とご支援宜しくお願いします。