楽あれば苦あり
2011年12月27日
昨日は山都町のうちの選挙区のひとつである蘇陽地区の山林や耕作放棄地、水田・畑作地帯、後継者農業が立派に行われている地域などを、半日かけて地元同志の皆さんと回りました。中山間地の実態が良く分かりますし、切実な要望を聞き取りました。早速来年国会での審議の材料にしていきます。
夕方からは上京。この4日間忘年会の連続でしたので少し運動をしておかなくてはと、午後10時から皇居を一周しました。今年最後の皇居ランニング。一ヶ月に4回くらいは走ったかな。締めて50週。一周5キロメートル弱。赤坂の宿舎から往復2キロが加わりますので、7キロメートル弱。合計300キロから350キロメートルは走ったことになります。
翌朝の体重測定が楽しみで夕食もしないで就寝しました。「まあ走って夕飯も取っていないので、4日間忘年会で飲み食いしたことを差し引いても、1キロくらいの増加かな」と思っていたら、な・な何と4キロ増。これにはショックです。ちょっと危険信号。飲んだり食べたり、いい思いをしていると必ず酬いが来る。因果応報、楽あれば苦あり。先楽後憂。反省しきり。正月は注意します。
今日は「大都市問題の検討プロジェクト」の今年最後の勉強会。橋下大阪市長の「大阪都構想」のお陰で今年最後の最後まで、勉強させていただきました。しかし、話を聴けば聞くほど大阪市も異常な都市ですが、大都市問題も待ったなし、解決のに大鉈を振るわなくては、と感じます。