政策提言に向かって

2010年12月27日

国会がないと新聞もネタがない様で毎日の記事が面白くありません。新聞記者時代に教わったことだけれど「事あれ主義で、お祭り風に大げさに面白く書け」という言葉が思い出されます。しょせん政治とはそんなものでしょうか。それは違います。政局は権力争いだからそれで面白おかしく書けばいいんでしょうが、日本の行方を左右する時期。今のままの民主党のやり方でいいはずがありません。

来年は日本のあり方や生活のあり方を本当に考えるとき、新聞が書こうが書きまいが全力であり方の提言をしていかなくてはなりません。今の自民党パンチがない、とよく言われますが、今はパンチよりあるべき姿を提言するときです。その政策作りのアンケートを何人かに配ってきました。知恵を頂いて来年の提言に活かします。

飲み会の連続、途中でやめることができないので、体力も限界に近い。しかし、昨日飲むのを少し控え、朝の辻立ちを遅くして睡眠を十分にとったらよみがえりました。まだ若い、かな?