厳しい反応
2008年12月16日
金曜日から月曜日の夜まで地元で忘年会を兼ねたミニ集会を開いてきましたが、「自民党は何をやっとるか」という厳しい声ばかりでした。それは政策的に悪いとか麻生総理の発言がぶれる、というのではなく、それぞれが思い思いのことをテレビに向かって言って、自民党の足を引っ張っていることに対する批判でした。「こんな時こそ結束していかなくてはどうするか」と叱咤されました。
言われるとおりです。最近、本人や政党に直接言うのではなく、テレビやマスコミで第三者的に批判することが多い。本人の言葉が発する責任感への自覚が足りません。ネットで書き込み批判をする人物たちと同レベルです。本当に自民党を立て直そうと思うなら執行部に対して堂々と自らの意見を言うべきです。そうでなければマスコミのシナリオによって舞台で踊る人形と一緒ではないですかね。
私たちは、しっかり麻生政権を支え自民党としての主張をしていきます。今日九州の一・ニ期生が集まり麻生総理を支えるための会合を開きます。