出来はまずまず・かな?

2007年10月12日

 決算行政監視委員会での質問を今日の午前10時15分から15分間やりました。わずか15分でも緊張します。またそれに向けての勉強もかなりした所です。わたしの2人後の質問者が田中真紀子さん。40分の質問が予定されていました。
 このため、因縁の福田・田中対決ということでテレビカメラの列がすごかった。NHKの放映もあり委員会は盛り上がりました。
 私は淡々と地方の充実のため、今の国対地方の税の配分を見直すべきだし、地方のための税を充実させなくてはいけない、と述べ、さらに地方の受け皿としては今以上に政策力を高めなくてはいけないので、そのためには地方政府をつくるべきであり、道州制の導入は急がなくてはいけない、と質問しました。
 答弁は道州制については福田総理が、その他の項目については増田総務大臣が答弁されました。税についても道州制についても積極的でした。
 私としてはまずまずの出来だったと思います。そして地方の声が少しは政府に届いたと思います。質問後メールや電話も多数届きました。放映を見ていただいた方々有難うございました。
 今後も更に研鑽を重ねて、質問に立つ機会をつくりたいと思います。そして生活向上のため、真の国力アップのため頑張ってまいります。ご助言をお願いします。