ただならぬ状態
2007年06月30日
日記を書く暇がありません。今日は早朝書いています。今午前5時15分。本当は寝ていたいけどそれどころではない、というのが改めて分かりました。
各地でミニ集会や対話集会をやっていて、今の現実や、生活がただならぬ状態であることがはっきりしてきました。皆さんの不満は大変なものです。
農業で飯が食えない。商店も閉鎖寸前。税金も保険料も上がる。そのうえ社会保険庁に代表されるように、政治の怠慢があちこち見られる。政治家は何をやっているんだ、という皆さんの気持ちがびんびん伝わってきます。
今回は衆議院は補欠選挙だけれど、今の現状は確実に現在の政治に「ノー」です。特に地方の生活実態や将来への可能性などは惨憺たるものです。
政策と現実がまったくかみあっていません。仮想と現実がごっちゃ混ぜになっている「バーチャルリアリティー」の世界が政治にも及んでいることが分かります。生活派の政治家がいない。実態を直視しない政策が横行しているということです。
このままでは地方はつぶれるし生活もできなくなる、と強く感じました。やはり政策に軌道修正が必要になってきているようです。