反応

2007年06月18日

 今日の辻立ちは阿蘇でやったんですが、こんなに反応が変わるのだろうか、と思いました。クラクションを鳴らしていく人、手を振る人、車を止めて四つ角のコンビニから栄養ドリンクを買って差し入れてくれる人もいました。有り難い。しかも阿蘇でです。何かしら呪縛(じゅばく)から解き放たれた、開放感に浸っておられる方ばかりのようでした。
 その後は議員の皆さんと支持者のお宅回り。議員の方もだんだん増えて最後は、6人ほどに。これまで一人で回っていましたので驚くばかりです。しかし、人間の数が多いからといってよいものではありません。返ってマイナスになることもあります。浮かれず、基本は自分とに戦い、そして一人で回ることが大切、と改めて感じました。
 選挙の日程がまだ決まりません。国会もいい加減にしたらどうだ、と言いたくもなります。
 しかしそこは我慢。こんな国会にしないために国会議員にならなくては、そして国民の皆様の政治に対する信頼を一日も早く取り戻さなくては、と思うばかりです。あと長くても40日の勝負。死ぬ気でがんばります。
 明日の辻立ちは早い時間のスケジュールが入っているため、休みます。