応援団の有り難さ

2007年06月12日

 衆議院の補欠選挙、いよいよ相手候補の方が名乗り出られました。気合が入ります。これからの国づくり、地方づくり、人づくりどんな政策を引っさげて出られるかと思ったんですが、これから考えるということ、ちょっと拍子抜け。政治は特に国政は、あくまで自らが考えるこれからの国づくりへの信念とそれを実現させるための並々ならぬ情熱が必要と思うんですが・・。
 私は今回の選挙「政治への信頼回復と地方の再生・活性化」です。信頼回復のためには「政治とカネ」の透明化、地方の活性化のためには「財源・権限・人材の中央から地方への委譲」と考えていますので、これまでの主張を訴えていきます。
 今日の辻立ちは、いつもよりはるかに多い方々が待ち受けてくださいました。有り難いことです。元気が出ますし、政治への使命感がますます高まります。明日からも連日やります。