あわただしい一日

2007年05月29日

 昨日は電話、来客、マスコミへの対応に追われました。気づいたら午後9時を回っていました。まだ夕食もとっていませんでした。
 帰ったら娘が孫を連れて帰っていました。孫を見ながら簡単な食事。電話は午前零時まで続きました。寝つきが良いのが私の取得ですが、この日はなかなか寝つけませんでした。
 愛する妻や子供、可愛い孫、仲良しの兄弟・姉妹、尊敬する父母や祖父母と永遠に別れることより辛いことがあるのだろうか。遺書を書くときその未練があふれてこないんだろうか、それとも決意を硬くするのだろうか。人それぞれに生き方と美学がある中で、人の一生については誰も分からない。自らの一生をどう生きるかやはり自分で整理して決めるしかない。そんなことを考えていると、柱時計が三つの鐘を鳴らしました。
 朝は6時前から電話がありました。辻立ちは自粛しています。今日一日静かに過ごしたいと思います。