時は金なり
2006年09月18日
・・台風は私達の地域はお蔭さまでたいした被害もなく過ぎました。各農家はビニールハウスをはがしたりの対応策に追われましたが、ホッとしておられます。しかし、九州の各地では大きな被害が出ました。お見舞い申し上げます。
・・台風来襲の夜は、一人でテレビを見ていました(東京便は欠航。女房も東京足止めで翌日回し)。風で外にも出られないし、かといって本を読む気にもなりません。夕方に、明朝の秋の大祭の馬追も中止になった、との電話が入ると、急に安心して、テレビの台風情報です。そのうちこれ以上風雨がひどくなることはなさそうだ、と分かるとさらに気は緩み、世界柔道を見たり、シンクロを見たりで深夜まで。結局時間を無駄に過ごしました。やはり、常に気が張っていないと時間はすぐ経ってしまう。「時は金なり」です。
・・敬老会が二件。数件は中止になったところもあり、こちらも予定していた分だけ時間が空いた。「久しぶりだケン、飲もう」元気いっぱいのお年寄りから声をかけられ、夕方まで時間が空いたのでつい「いいですねえ」。午後2時から宴会。飲み過ぎない程度にして帰りましたが、昼からのお酒はきける。夜予定の、お通夜直前まで、睡眠となりました。
・・二日間、非常体制をとりましたが、たいしたことはないと思ったとたん、やはり時間の使い方が大ざっぱになります。その分適度な休養になりましたので、今週また張り切っていきます。
・・明朝の辻立ち7時20分西合志、8時合志。