自然はやっぱり良い

2006年08月28日

 土曜、日曜は長崎の平戸市にある山に一泊二日の登山でした。退職者ら高齢者を中心に山の好きな人たちが集まってつくっておられる地元大津町の「山遊会」という団体のお誘いで出かけました。
 総勢25人。朝7時にマイクロバスで大津町を出て約3時間。まず安満ヶ岳(やすまんがだけ)という五百メートルほどの山に登り、その後メインの志々伎山(しじきやま)登山です。標高は四百メートル弱ですが、海岸から突き出ており、頂上付近がマッターホルンのようにとがっていますので、上に行くほど急峻。しかし皆さん健脚です。予定の時間約一時間で頂上到達。頂上の温度計は摂氏40度になっていましたが、海からの風もあり、さわやかな気分。記念写真を撮って下山しました。
 民宿でのビールがうまかったこと。そして夜になるとみんな元気いっぱいでお酒と踊り、そして会話が弾みました。ちなみに25人のうち男性は7人。やはり、女性の天下です。先週の湯布院マラソンもそうでしたが、女性が元気が良い。私の方もマラソンで痛めた左右のふくらはぎには、しっかりサポーターをしていきましたので、なにごともなく完歩でき、迷惑をかけなくてすみました。
そして「やはり自然は良い」の一語に尽きます。
 日曜日は夕刻に自宅に着いた後、これもいつもお世話になっている仲間の皆さんと、家族ぐるみで近くの焼き肉屋さんへ。夏休み最後の日曜日、自然に触れ、焼き肉でスタミナをつけさせてもらいました。九月に向けまたスタートです。
 明日の辻立ち7時20分西合志、8時合志交差点。