やはり続けなくっちゃ

2006年08月18日

 人の体というのは正直に出来ているものです。前々日の山鹿灯篭祭りの夜明かしで、ほとんど寝ていなかったためか、一日遅れの今朝は、目が覚めたら午前7時。あわてて飛び起き、辻立ちの場所に向かいましたが、大変な強風。ラジオをつけて初めて台風が熊本に上陸していると知りました。「これじゃ、のぼりも傘も持てないな」と自分で判断してUターン。結局中止しました。
 しかし、帰ってから後悔。「やはり、寝坊したので本当はやりたくなかった。その心が強風と雨にかこつけて辻立ちをやめさせたのでは」と。やはり、雨にもマケズ、風にもマケズ続けなくては意味がない、と改めて反省した所です。
 昨日は小国でホッケー競技の国体九州ブロック予選の開会式。今日から三日間の予定で行われるはずでしたが台風で一日目は中止です。各県お金もありませんので、2日間で日程をこなすかどうか、今検討中です。
 明日の長崎、明後日の湯布院マラソン大丈夫だろうなあ。台風もだけれど、走っていません。3キロを三回程度ゆっくり走っただけ。山坂が多いタフなコースと聞いているけど、倒れないようにします。
 ということで初心に戻って月曜日の辻立ち、7時20分菊池、8時大津