夏祭りと納涼落語

2006年08月02日

 いよいよ夏祭りのオンパレードです。町内会、福祉施設など一日3-5件もザラです。舞台に、役員や職員による出店。パターンはどこも一緒です。ビールに焼きそば、おでんにフランクフルトソーセージなど、食べ物もまず一緒。太るから遠慮しようと思いますが、前に次々と出されるとついついムシャムシャ。2-3件回っていますので大変な量。夏祭りは良いけれど、食べ物恐怖症。
 そんな中、わが町出身の落語家で真打の三遊亭好太郎さんの納涼落語が昨日山奥のそば屋でありました。好太郎師匠の落語を聞いた後、そば屋でそばとビールで懇親会という趣向。なかなか粋な企画です。主催は好太郎師匠の中学校時代の同級生たちで会費2千円。50人ほどの方が来られ和気あいあいの落語納涼会でした。
 ちなみにそのそば屋さん、テレビなどで報道され今話題の店。自衛隊を退官された方が、修行に行って始められ、そば粉は全て国産、常にその日のそばの産地が店に貼ってあるというこだわりのそば屋さん。大津町の端。鞍岳山のふもと、真木地区。80戸くらいの集落の一番奥にあります。熊本市からタクシーに乗り食べに来られる方もあるといいます。名前は「矢護庵」一度行ってみてください。お奨めです。
 明朝の辻立ち7時20分菊池、8時大津。