スポーツ団体

2006年07月03日

 昨日は熊本県体育協会の会長会議に出席しました。熊本県ホッケー協会の会長と日本拳法熊本支部の会長もしています。特に今回、日本拳法が体育協会の加盟を許され、私が体育協会会長から認証状を受けることになりました。日本拳法にとっては悲願の加盟でありましたので、役員一同喜びもひとしおでした。今後は体育協会の一員として大会など開催することになりますので、責任も重くいろんな役割も担わされることになります。
 早速街頭に出て、スポーツ振興のための募金をしました。午後4時から約一時間、中高校生と一緒に「熊本のスポーツ振興のための募金をお願いしまーす」一時間は長いなあ。しかし、結構募金箱にみんな入れて行かれます。一時間で10万円とチョッと集まりました。
 現在のワールドカップサッカーを見ていると、スポーツが政治、経済と変わらぬほどその国や国民の気持ちを一つにさせ、国家意識を高揚させるもんだと感じます。国威発揚のためにもスポーツは大切。同じように県民意識もスポーツで一つになります。ただスポーツ団体はお金がない。ホッケー協会の運営をしていてそれは思い知らされます。やはり、何をやるにもやはり多少のお金は必要ですね。
 明朝の辻立ち7時20分西合志、8時合志。