坂本てつしを支える会

2006年06月20日

 不肖・私メのことでお願いがあります。「坂本てつしを支える会」という政治資金管理団体をつくっています。私は政党に入らずに政治活動をしています。そのため政党助成金というものを国会議員現職の時からもらったことがありません。また政党支部も持たず、個人には企業献金も許されませんので、事務所の運営費などは全て、個々人の方々のありがたい献金でまかなっています。本来の政治活動はこのように個人献金で行われることが理想ですので、理想を実行しているといえばそうです。しかし現実は厳しく、ケチケチ作戦で何とかやりくりをしています。その唯一の献金の受け皿が「坂本てつしを支える会」なのです。
 昨日同志の方が心配して集まられ「もっとこの支える会を活用しなくちゃダメではないか」「きれい事を言っている場合ではないだろ。もっと積極的に皆さんにお願いをすべきだ」「みんな協力してくれる。何をやっているのカッ」と手厳しくしかられました。
 ボランティアのスタッフも神妙に聞いていました。考えると本当にそうです。皆さんに少しずつの献金をお願いすることに躊躇(ちゅうちょ)はいらないのです。理想を実行しているのだからもっと胸を張ってお願いしてもいいのです。有り難い叱咤(しった)と改めて感謝しました。
皆さんが帰られてから、事務所で改めて、これまでの活動の不足を反省し、今後この「支える会」を第一に考え、必要な経費として、お願いして回ろうと決意したところです。
 このホームページにも掲載していますが、会費は年間一口3000円です。個人献金の限度額は年間150万円ですので、それまでだったら何口でも結構です。入会いただいた方には、てつしマンストラップを会員の証としてお渡しします。
 広く、薄く献金を募り、特定の企業などに縛られない公平な政治活動をしていくための資金ですので、何とぞ皆様のご協力をよろしくお願い申しあげます。ご連絡いただけましたら、こちらからお伺いします。再度、よろしくお願いいたします。
 明朝の辻立ち7時半小国、8時南小国。