たまにはオーケストラ

2006年06月18日

 たまーには音楽会にも行くものだ、と感じました。それもオーケストラがいい。昨日は山鹿市でありました「松野頼三先生・山鹿市民葬」に出席したあと、自衛隊西部方面総監部音楽祭に出かけました。葬儀で遅れ残り30分のところでした。ドボルザークの「新世界」を演奏中でした。吹奏楽での演奏ではありましたが、久々に心休まる思い。
 残り30分と短かったから集中して聴けたのかもしれません。これが弦楽器も入ったオーケストラだったらもっと、素晴らしいものに聴こえたかもしれません。
 音楽は好きだけれど、余り聴くチャンスがありません。東京にいたときは時々。やはりナマの演奏にかなうものはいない。音楽だろうと、舞台だろうとそれはナマほどいい。
 元来体育系で、気がむしゃくしゃすると運動をして気を紛らわしますが、時には文化的なもので気を休める事も大事なようです。そういえば映画「ダ・ヴィンチ・コード」まだ見ていません。近く時間を見つけていこうと思います。
 明朝の辻立ち7時20分菊陽武蔵丘北、7時50分光の森、8時20分国道57号石坂交差点。