久々のパンク

2006年06月09日

 天草に行く途中、お手洗いに行きたくなって道の駅によりました。帰ってきたら車の後部右車輪がぺしゃんこです。パンクです。たまたまトイレに寄って分かったからよかったんですが、そのまま走り続けていたらどうだったんだろう、と思います。きのう福岡に行ったときは大丈夫だったんだろうか、など考えれば考えるほど空恐ろしくなります。
 考えた後はタイヤ交換。久々です。工具がどこにあるかも分かりません。トランクを開けて探すと、今の車はきちんと出来ている。スペアタイヤと一緒に工具はしっかりと備え付けてありました。ジャッキも側面に備え付けてあります。至れり尽くせり。しかし、タイヤ交換は肉体を使ってやらなくては仕方ありません。約20分から30分かかったでしょうか。腰が痛い。手が真っ黒。いやだなあ、と思いながら、だんだん作業をしない様になってきているのだと感じました。
 エレベーターと一緒。何故、どのようにして動くのか、何も分からずに、動くことが当たり前のようにして生活している部分が何と多いことか。故障したとき、修理してみてやっと分かるのですが、そのうちまた忘れてしまうのでしょう。
動かされています。