我慢の時

2006年05月15日

 昨日は朝の4時から行動開始。朝起き会に出た後、母校である大津中学校の運動会。更に前日の5月13日は、私の恩人であった故山本靖県議会議長の命日でした。13日にどうしても行けませんでしたので、昨日の朝から自宅にお参りに行ってきました。仏壇を前にして語りかけると心安らぐものです。幼稚園を経営されている奥様にいつまでも元気でいていただきたいと思います。
 その後熊本市で、ある団体の月例祭、300人くらいの方が来られていました。そして、私が会長を務めさせていただいている「熊本県ホッケー協会」の総会を開きました。最大の悩みは資金難。昨年小国高校がインターハイで優勝しましたが、高校生だけでなく一般や小中学生に広めるための活動には、どうしてもお金が入ります。しかし、財源は県の補助金と広告費くらい。どうしても足りません。どうして維持していくか、マイナーな競技ほど深刻です。
 夕方は菊陽町のある地区の焼肉会。終わって帰ろうとすると、「大津町の消防操法大会で地元、第3分団が優勝した。いま祝賀会をやっている。来てほしい」との連絡。消防団のことだったら、と駆けつけそのまま夜に突入。バタンキュー。
 と、日記を書かなかった言い訳を長々と書いてきました。
 ジョギング途中で、ふくらはぎの軽い肉離れをして以来、どうもいまひとつ。土曜日に無理をして雨の中、作業をやりましたので風邪をひいたみたいです。鼻が詰まって、のどが痛い、セキも出る。今朝予告なしの辻立ちを菊陽でしましたが、しゃべるたびにノドが痛いので、一箇所で辞めました。
 どうやら、今は我慢の時期のようです。
 明日から、三日間東京に行ってきます。先日のパーティーに協力してくださった、国会議員、在京の経済人の方々へのお礼が中心です。よって木曜日まで辻立ちは休みます。金曜日の辻立ちは植木町。
 東京に行っている間に、風邪を治します。