原稿推敲
2006年04月07日
先にある雑誌に頼まれ原稿を書きましたが、そのゲラ刷り(校正様に刷ったもの)が送られた来ました。雑誌は郵政問題を扱う専門誌。私の役割は、今後の郵便局のあり方について書いてほしい、と言うものでした。タイトルを「地域とともに今一度歩こう-郵便局」と付けて、400字詰めの原稿用紙に15枚ほど書いたところです。余り訂正もされずに送られてきました。
現在の自分の立場、郵政民営化が成立した後の自分の郵政に対する考え方、などを書き連ねました。
私は郵政に賛成して落選しましたが、郵政に反対して落選した人の今の郵政に対する気持ち。また、今回の選挙で郵政、特に特定郵便局がどんな動きをして、またこれまで、地域からどう見られていたか。さらに、郵政が民営化されても、郵便局は生き残らなくてはいけないこと。そのための局長の姿勢-などを書いたつもりです。
書き終わったときは、夢中で書き、そのために文章が踊っており、焦点が定まらないものになったかなあ、と思いましたが、いざ印刷されてみると、なかなかどうして、私の文章力もまだ、衰えてはいないな、と一人悦に入っていたところです。近じか製本になりますが、専門誌ですので店頭のには並びません。このため、このホームページに掲載をして皆さんの審判を仰ぎたいと思います。よろしくお願いします。
昨日は夜8時帰宅、ジョギングしようとしたら、雨が降っていました。女房が「町の屋内トレーニングセンターに行ったら」と言いますのでそちらに行ったら、なんと立派なこと。国会のトレーニングセンターより立派です。しかも九時までやっています。これから、時間があれば通うことにしました。