意気軒昂
2006年03月18日
自衛隊第八師団、南九州を統括する師団です。その自衛隊第八師団の武道大会に出かけました。熊本をはじめみ宮崎都城、えびの、鹿児島国分などから精鋭が集まり、技と力を競います。武道大会というと普通剣道、柔道ですが自衛隊の場合は、徒手格闘(日本拳法)と柔剣道が中心です。スポーツ化された武道ではなく、敵と戦うための格闘技というわけです。私は日本拳法の会長として出席しました。
スポーツ化されていませんのでそれは迫力があります。各連隊や大隊単位でチームをつくり、まさに実線さながらの戦いです。応援団もすごい迫力です。打つ、投げる,蹴るに一喜一憂。8時から始まり結局、昼食までの4時間、久々に武道らしい武道をじっくりと見学させてもらいました。
自衛隊の方々の戦意は健在で意気軒昂のようです。このような迫力をもう少しみんなが持ってくると少しは社会も変わってくるかもしれませんが。
昨夜は大西県議のパーティー「春の集い」に出席。選挙のとき応援していただいた多くの方にお会いすることが出来ました。「ありがとうございます」。
月曜日の辻立ち7時半南阿蘇立野、8時過ぎ西原村