子育て
2006年02月20日
朝から大分県の霊場に参拝に行きました。支持者の方が是非行っといたほうがいい、と言われ、朝5時半に家を出て、山ろくに着いたのが8時。それから、山頂にある神社に30分かけて上ります。昨夜の酒がきいて、青息吐息。何とか登り終わり、神社でお払いとなりました。信心する人は強い。連れていってくださった方は70歳の方ですが山登りもひょうひょうとして登られます。そして常に祝詞(のりと)を口ずさんでおられ、それも長い祝詞を丸暗記で述べられていかれます。「信ずるものは救われる」とはこのことかな、と感じました。ということで今朝の辻立ちは休みました。
土曜日は午後から八代の娘のところに、女房と米やら、みかんやら持って子育ての様子見。2Dkのアパートに、夫は仕事ですので一人でいました。子育ては本当に大変と思いました。我ながらよく三人も育てたものだと感じました。やはり若いエネルギーがあるからこそ、できる。しかし、結婚年齢が上がっている現在、少子化対策というけれど、生む側、育てる側に立つとなかなか難しいものがあります。やはり、使命感というものを教育である程度植えつけておかないと、どんなに制度を充実させても、なかなか出生率が上がらないのじゃないかな。それと、核家族で子育てというのも大変ではあります。
娘に対して、生む苦しみも知ったので「あと二人はがんばれ」とはなかなか言えないものです。
明日の辻立ち7時半西合志、8時過ぎ合志町