感謝そして次へ

2006年01月25日

 今朝は早くから、事務所のボランティア軍団が私の政治活動便りを、地域に配布しています。選挙区全体だと何十万軒になりますので、地域を限定して配布しています。出来る限り皆さんの元へお届けできるようしたいと思います。しかし、寒い中に配ってもらいます。有難い限りです。日当でも払いところですが、無い袖は振れません。本当に感謝の心を持って、手当てに変えさせてもらいたいと思います。有難うございます。「感謝」
 テレビは朝からホリエモン一色。しかし、よく見ていると、今後の株に対する考え方やアドバイスなど参考になることもあります。次につながる報道をお願いしたいものです。
 私たちは、事故事件が起きる度に、チェックをして再発防止に努めなくてはなりません。それが、政治や、学術、マスコミの責務と思います。いたずらに、興味本位や、善悪でなく、事故事件が教えるものの本質を追求していくことが最も大切と考えます。
 昨年から、小学生の下校途中の殺人事件、そして耐震構造偽装事件、鉄道事故など大きな事件が起きています。その点検を忘れないこと。ともすれば日本人は忘れやすい。次の事故事件にすぐ気が向いてしまう傾向が強い。忘れることなく、次の対策を考えることが、犠牲になったり、被害者になった方へのせめてもの、償いです。
 少々、生真面目すぎますが、報道や国会論戦を見ていて改めてそう思います。
 明朝の辻立ち7時半、初めて合志町のすずかけ台団地南のバス停でやってみようと思います。住宅地ですので、うるさいようですとやめなくてはいけません