着眼大局 着手小局

2005年01月07日

辻立ちを4日からしています。
今朝は西合志町でした。だんだんしゃべることが多くなって来ます。
国会は1月半ばから始まりますが、昨年から持ち越した問題があまりにも多いのです。
台風地震といった天災は別として、年金問題、三位一体、景気、郵政、北朝鮮、すべてが一緒になっています。
今年は少なくとも年金の抜本改革には手をつけるべきと考えます。並行しながらも、ひとつのことにメドをつけていくことが大事と考えます。
眼は大きく見開き、世界の流れを見ながら、まず可能なことから着手することが今の政治に求められています。
「着眼大局 着手小局」です。