ユビキタス社会

2005年03月23日

ユビキタス社会というのをご存知でしょうか。
コンピューターが生活の中に溶け込んで意識することなく情報を交換できる社会という意味です。ラテン語だそうです。
このユビキタス社会を実現する若手議員の会に加入しています。
最初は興味半分で参加していましたがだんだん面白くなって来ました。
これまでデパートの食品売り場や市場、企業などを視察してきました。
ICタグと呼ばれる数ミリの情報版を商品、もしくはケースにつけあらゆる情報を消費者に提供するというものです。
かなり実用段階に入っています。
今日はICタグよりさらに小さいミュウチップとよばれるものが紹介されました。
〇・数ミリのもので、目で見るのも困難なチップにあらゆる情報が内蔵されています。驚くばかりです。
今後更に進化していろいろな商品に活用されていくことでしょう。
それに伴うさまざまな問題も起きてくると思いますが、遅れないよう前に進んでいきます。
東京で馬刺しの店を国会議員に紹介したら大変な好評で今夜も新たな議員が連れて行ってくれということで数人と馬刺し、焼酎の会です。飲みすぎないようにします。