九州の地震

2005年03月21日

福岡で震度6の地震がありました。
私が県会議員の時、地震の勉強会をしました。
その時、高名な学者の方が「九州は断層帯が走っているが、震度五以上の地震は起きない。火山が多くて一見危険なようだが、大きな地震は起きない」ということでした。
それで安心していたのですが実際五以上がおきてしまいました。
地震学というのは難しいものなんですね。
福岡市の一番の繁華街でしかも休日の買い物客が多い中で本当に恐かった事と思います。
しかしお亡くなりなった方にはご冥福をお祈りしますが、被害は思ったより少なかったと思います。
今後も、地震対策を徹底すべきです。
地震が来るのは仕方ありませんが被害を最小限度に抑える事を政策として本気で取り組んでいく必要があります。