農業
2005年03月14日
土曜、日曜日は数人の方々とじっくり飲み語り合いました。
特に農業問題。ほとんどが専業優良農家でしたが、
「坂本さん、もう限界。農業は企業的経営を採り入れなければ個々人でやっていってもダメになる。 ただ法人化すればいいというものではない。指導者や企業的発送と技術、財路が必要だ。」 と訴えられました。
大変な労働、安い農産物そして自然災害。経営体としての限界はたしかにあるようです。
国は担い手中心の農業、そして集落の法人化という方針を出しています。
が、特に集落の法人化についてはもう一度考えなくてはならないと思います。