天下国家論
2005年02月02日
昨夜は1~2期生の集まりである「大風」の会合でした。
「大風」は今の政治の現状に風穴をあけようという意気込みを持った衆議院議員の派閥横断の集まりです。
20数名が参加しました。
まず、ゲストの村上誠一郎特命担当大臣が「これからの日本のあり方」というようなテーマで約40分講演されました。
そのあと、一人ひとりが今の政治、今の日本に対する思いのたけを述べました。
約2時間半、夜の10時半まで議論しました。
外交、防衛、民営化、国と地方、政治姿勢とあらゆる方面に飛び火しましたが、久々に天下国家論をみんなで語りあったような気がします。
語り足りなくて、その後3グループくらいに分かれてまた2次会で語り合いました。
今のままだったら日本はつぶれるという憂国憂党の精神で、世代交代、体質改善を深夜まで話しました。
お陰で酒がすすみ、また携帯をトイレに落とし、使用不可となりました。
前回同様、メモリーも全て消えました。皆様、またご連絡ください。