本当の改革

2005年12月19日

  阿蘇方面の辻立ちのときは午前6時45分ころ家を出ます。今日もそうでした。車がまだ少ないと思いきや、阿蘇方面から熊本市内方面へ向かう車、また逆方向の車はもう一杯です。ほとんどが通勤、また輸送車です。やはり日本人は勤勉だ。朝早くからこんなに車が動いている。この働く意欲、勤勉ささえあれば国は大丈夫と思えます。 
  平成18年度の国の予算「一般会計」が内示されました。79兆円。8年ぶりの70兆円台です。国家予算と言えば、これまで80数兆円と相場が決まっていましたので、いよいよ、厳しい予算の時代の到来です。私たちの日常の生活にも大きく影響してきます。個人負担の割合も増えてきます。いよいよ、私たちの生活スタイルも変えていかなくてはいけない時代になってきました。
 使えるものは使う、無駄をしない。こんな考えで行かなくては生活は厳しさを増すばかりです。いわゆる循環型社会が、現実のものになりつつあるということを認識しなくてはいけないようです。
 現在、政治行政の改革が進んでいますが、最後に残る最大の改革は、生活スタイル、考え方の改革のようです。
 つい4ヶ月前、痩せたため背広の補正をしましたがもう窮屈になってきました。大変。背広に合わせてもう一度体型の建て直しを・・・。
 明朝辻立ち7時20分、西合志ニコニコドー前交差点、8時合志町日本たばこ前交差点。