復帰第一戦
2005年11月18日
マラソンランナーの高橋尚子ではありませんが、私もジョギングの復帰第一戦をすることにしました。選挙が終わって二ヶ月以上、走ろう走ろうと思っても、時間、行事が言い訳となってなかなか走れません。やはり大会に出ることをまず決めて、それに向けての練習をするという方法しかありません。大津走ろう会の事務局長と話して「復帰戦」を来年1月の、天草倉岳町である「えびすマラソン」十キロの部にすることにしました。
ここの大会は以前参加したことがあります。海岸沿いを走るいいコースです。町長も私の高校の先輩でとても親切にしてくれます。タイをはじめ海産物のお土産もあります。しかし、この大会は、一月の第二日曜日にあります。この日は毎年出初め式でしたので、参加できませんでした。しかし、今回は浪人になったことで、出初めの案内状はきそうにありませんので、ジョギング大会に参加する事にしました。
最近ひざが痛むことがあります。ジョギング仲間によると、それは今まで走っていた人が急に走らなくなるとそうなるそうです。やはり何事も継続が大切です。
さあ、今日から練習です。しかし、時間をどう取っていくかが難問です。国会ではトレーニングセンターがあって、ちょっとした時間にルームランナーで練習が出来ましたが今はそうは行きません。昼にするか、深夜にするか、朝にするか考えます。朝は辻立ち、夜は酒が入っている、昼に走っていると「よっぽど暇バイ」と思われる。時間の配分が難しいところです。